御殿場市議会 2021-03-17 令和 3年予算決算委員会福祉文教分科会( 3月17日)
受給者については、廃止する心身障害児者扶養手当のほかに、特別障害者手当、障害児福祉手当、福祉手当、また県から直接支給される特別児童扶養手当を受給しており、現在までに金額の見直しがそれぞれ図られてきました。
受給者については、廃止する心身障害児者扶養手当のほかに、特別障害者手当、障害児福祉手当、福祉手当、また県から直接支給される特別児童扶養手当を受給しており、現在までに金額の見直しがそれぞれ図られてきました。
②は、特別障害者手当、障害児福祉手当、福祉手当、心身障害児者扶養手当の給付に要した経費です。③は、障害者手帳の対象とならない軽度・中等度難聴児の補聴器購入費等の助成に要した経費です。④は、重度心身障害者に対するタクシー利用料金の助成に要した経費、⑤は、在宅の独り暮らしの障害者または障害者のみの世帯に対する配食サービスと安否確認の実施に要した経費です。
本事業につきましては、特別障害者手当給付費、それから、障害児福祉手当給付費、福祉手当給付費、心身障害児(者)扶養手当給付費、それから、心身障害児(者)援護金事業の5事業が含まれております。 議員からご質問のありました5,000円から3,000円に減額した事業につきましては、その中の心身障害児(者)援護金事業でございます。
④の心身障害児(者)扶養手当の関係につきましては、療育手帳A判定所持者及び特別児童扶養手当1級該当者を扶養している者で、支給対象者は105人に、年額2万4,000円を支給したものでございます。 次のページをお願いいたします。